2014年の年頭にあたり

「吐故納新」、「進取果敢」、「自学自習」で自らを磨き、大きく前進 - 2014年の年頭にあたり

2014年の年頭にあたり、本年の挨拶をさせて頂きます。

今年は「アベノミクス」の2年目にあたり、昨年からデフレ脱却の兆しが見えてきたようですが、4月の消費増税の影響を最小限に食い止め、継続して景気拡大を達成できるか重要な年です。
又、世界経済全体も回復基調にあり安定的と言えるようですが、世界中で政治的リスクは増加しており、一段と深刻な問題となりつつあります。
この政治的リスクが、今後どのように世界経済に影響するか懸念されます。

私たち中小企業にとっては景気は回復と言えど、まだまだ道半ばで厳しい状況が続いていて、猛烈なスピードで変革して行く社会構造に、就いて行けない企業は淘汰されています。
このような状況でも、私たちは「適者生存」する為に、会社の基本指針として次の三項を定めます。

第一に、「吐故納新」です。
いままでの「常識や慣習」が通用しない世界に遷移しようとしています。
そして、「故いまま」では企業も個人も「適者生存」は出来ません。
これからは、一人ひとりがグローバルな新しい価値観、倫理観、規範に改める必要があります。
このように、全員が「故き」を吐き捨て、「新しいこと」を納めることです。

第二に、「進取果敢」です。
変革を成し遂げるためには「自ら進んで変革に取り組み、迅速に前へ突き進むこと」が重要です。
変革を後追いするのではなく、変革を先読みして、その前に行動するということです。
したがって、「まだ早い」と「もう遅い」と言うのは「進取果敢」を妨げます。
自ら率先して腰軽く行動することです。

そして第三は、「自学自習」です。
学ぶことの基本は、「自ら学び、自ら習う」ことで、指導者などに教わるだけではありません。
まして、教えてもらうまで待っていてはいけません。
しかし、「自ら学ぶこと」は大変、難しいことで、継続することは尚難しくなります。
しかし、これは本人の「習慣化」しだいです。
「就寝時間、起床時間、食事時間」のように習慣づけることです。
そのためには「本人の自学自習への強い意思」が必要です。
このように、自学自習とは「本人の強い意思の表出」なのです。

以上のように、 「吐故納新」で自らを改め、「進取果敢」で自ら率先して行動し、「自学学習」で自らを磨き、当社の経営理念「社員の倖せ、顧客の倖せ、社会の倖せ」に向かって大きく前進しましょう。

この2014年は、会社も皆さんも大きく飛躍したと言えるような、素晴らしい年にしましょう。
以上で、2014年の年頭の挨拶と致します。

代表取締役 村川 和久

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