2016年の年頭にあたり

剛毅果断、困知勉行、凡事徹底を行動指針-2016年の年頭にあたり

第一に、「剛毅果断(ごうきかだん)」です。
ビジネスを進める中では、「判断、決断、断行」の場面を繰り返して求められます。
どれかが欠落してもうまくいきません。
「知識と経験に培れた技術力をもとに判断」し「決心を以もって決断」とする。
そして、「自ら判断、決断した事は、強い意思をもって断行する」ということです
私達は気迫をもって奮起し「判断、決断、決行」を繰り返し、「剛毅果断」の精神で目標を達成します。

第二に、「困知勉行(こんちべんこう)」です。
先人達たちは「苦学」という言葉を作りました。
「苦学」とはどういういこでしょうか?
ただ苦しみながら勉強するというこではありません。
働きながら学資を得て懸命に勉強するということです。
又、働きながらでも勉強したかったということです。
私達も社会に出てから勉強するわけですから、まさに「苦学」と同じこを行っているわけです。
「困知」とは、困ったことがあって初めて勉強して、何とか知ることができたということです。
このように困ったと思うことが重要なのです。
私達は苦学と困知の精神を持って、なお一層の勉学に励みます。

そして第三は、「凡事徹底(ぼんじてってい)」です。
松下幸之助さんは訪問先の会社経営をみる時は、経営上の数字はほとんどみませんでした。
注意して見たのは「従業員の挨拶」、「整理整頓」、「トイレの掃除」この三つだったそうです。
そして、この三つが不思議なくらいに会社経営と関連していたそうです。
このように当たり前の簡単なことを当たり前にできる「凡時徹底の風土」が重要だというこです。
「簡単なことができない会社」は「難しいこともできない」と言っているのです。
私たちは「当たり前のこと」を「当たり前に継続して」着実に積み上げていきます。

以上のように「剛毅果断」の強い精神で「困知勉行」で、なおいっそう勉学に励み、凡時徹底で「当たり前」を着実に実行して、当社の経営理念「社員の倖せ、顧客の倖せ、社会の倖せ」に向かって邁進しましょう。

「レンガ積みの法則(1:1.6:1.62[2乗]の法則)」
何も知らされずに「レンガを積んでおけ」といわれた状態、このときの作業能率が1です。
次は監督者から「教会をつくる」と目標を教えられて納得した状態、そのときの作業効率は1.6倍になります。
さらに「教会が完成すれば、大勢の子供たちに勉強を教えられる」と目的を知ると、自主的になり、その1.6倍、すなわち「1.6の2乗=2.56倍」に作業効率が跳ね上がる。
これを「レンガ積みの法則」と言います。又は「やる気の法則」とも言います。
このように私たちは役職の上下に関係なく、全員が「目標と目的を一致」させて能率を高めて「企業目的」を完遂します。

代表取締役 村川 和久


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