昨年に引き続き協会けんぽさんより紹介して頂き、日本医師会が実施している成人歯科保健対策推進事業へ参加しました。

日本歯科医師会の歯科衛生士の方と歯科医師の方が来社してくださり、以下内容を実施して頂きました。

質問紙票に基づいた判定結果票による口の状態や生活習慣の判定

  • ペリオスクリーン検査による歯周病リスク判定
  • 咀嚼チェックガムによる咀嚼の判定
  • 上記①~③の結果に基づいた歯科衛生士と歯科医師による歯科保健指導

去年も参加した社員がほとんどでしたが、お口の悩みや歯磨きの仕方などそれぞれ指導して頂き、歯医者さんへの定期的な健診の重要性などが伝わったのではないかと思います。
また、去年よりも歯周病リスク判定など陰性だったという声が多かったような気がするので昨年実施した結果が少しは繁栄されているのかなと思います。
お口の健康は全身の健康と深い関係があります。このプログラムをきっかけに生活習慣予防を目指していきたいです。

 

安全衛生推進者 阿部藍梨