50歳以上を対象に高年齢労働者の安全と健康確認を実施しています。
転倒等リスク評価セルフチェック質問票を確認、歩行能力、バランス能力を計測して、今現在の自分の身体機能を把握することを目的に行っています。

身体機能測定は以下の項目になります。測定後レーダーチャートにて自身のパターン内容を把握します。

【身体機能測定項目】
・2ステップテスト
・座位ステッピングテスト
・ファンクショナルリーチ(動的バランス)
・閉眼片足立ち(静的バランス)
・開眼片足立ち(静的バランス)

生活習慣や加齢により急激に能力が下がる項目もあるので、今後も自身の身体機能に過信することなく、体力の維持向上に努めていけるようサポートしていければと思います。

 

安全衛生推進 阿部藍梨